君の声が光になって優しく降りそそぐ
"これからも大丈夫"信じて歩いていこう


ありふれてる毎日が私には重すぎて
無理してちょっぴり背伸びしていたよ

ひとつひとつ正解(ただしさ)を拾い集めながらさ
いつしか迷い込んだ今日に立ち尽くして

心の雨に傘をさしてくれたね
真っ暗な世界見上げた空
光が射す

君の声が渇いた心に優しく降りそそぐ
固い蕾が今ほころびはじめるよ

溢れだした温かい気持ちこぼれて頬濡らす
その瞬間がほら新しいはじまり


ありのままの自分を隠す術を探しても
心に芽吹いた花の色は変えれない

飾らない笑顔はまるで陽だまりの
優しさをくれる気づいたとき
空が晴れた

君の声を勇気に変えて踏み出すきっかけを
まだ自信ないんだ本当は弱いから

涙雲が心の空を覆いつくすときは
もう一度聞かせてよ希望のひとしずく


いつか君が道に迷って悲しみに濡れても
"君ならば大丈夫"伝えてあげるから


君の声が光になって私を照らすなら
"これからも大丈夫"信じて歩けるよ

どんな遠く離れていても同じ空見上げて
雨あがりの虹を未来へ架けていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒカリノシズク

かやのそと様の曲に歌詞をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/Qtxh

女子高生バンドが作ったような曲、涙・雫・雨をイメージ、とのことで、恋愛というより友情をメインテーマに、シリアスより明るい歌詞にしてみました。
卒業式とかにも歌えたらなぁ…なんて思いながら書きました。

閲覧数:509

投稿日:2014/08/22 07:42:38

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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