二人して笑いながら
青い空を見上げた
雲が 風が 雨が
流れて行った
二人して笑いながら
青い空に叫んだ
心が 声が 涙が
流れて行った
いつの間にか
見逃したタイミングと
置いてった思い出と
明日の僕の光が少し
頭を過ぎ去った
僕が側にいることで
少しでも君が救われるなら
ありふれた言葉を
隣で歌うよ
僕が側にいることで
少しでも君が救われるなら
ありふれた言葉を
空から歌うよ
君といられない世界は
僕はいらないのさ。
君が笑わない世界に
僕は背を向けるのさ。
嫌なこと全てを
なかったことにしたら
よかったかな。
でも
僕が側にいることで
少しでも君が救われるなら
ありふれた言葉を
隣で歌うよ
僕が側にいることで
少しでも君が救われるなら
ありふれた言葉を
空から歌うよ
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