君とふたり 夜の街
誰も知らないところで 愛を囁いて
そこは薄汚い路地
ふたりで居れば花園
さあ 恋をしましょう
隠れてふたり 秘密の恋を
改札くぐって
電車に乗って
ゆらり揺られて三十分
向こうの駅で 君に会える
にこりとも笑わないけれど
その目が優しさに満ちていく
その目に何度も恋をする
不器用な手の平を伸ばし
頭に載せてくしゃりと撫でる
その手に何度も恋をする
あなたのことが好きです
夜にこっそりと
内緒話のように伝える
ふたりだけの愛の言葉
君とふたり 朝の街
人の目気にして歩く 少し距離置いて
そこはにぎやかな通り
ふたりは他人のふりで
明るい道を行く
こっそりとふたり さよならを言う
改札くぐって
電車に乗って
ゆらり揺られて三十分
向こうの駅に あなたはいない
まぶたの裏にはそっぽ向いた
さっきまで一緒に居た君
もう会いたくてたまらないよ
下手くそな二人の恋愛
夜の間にだけ許された
君とふたり 恋物語
あなたのことが好きです
今は胸の中
また夜に会いましょう そして
君に囁く愛の言葉
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