消えたい消えたい愛憎がしがみついた
鋭い翼で飛び去って 弱い心根を突いた
知らない知らない貴方がそこにいた
前髪を撫でる正体はもう分かっていた
陽葉 追いかけた後ろ姿
振り向いた無邪気な笑顔が 脳裏に焼き付いていた
何回何回聴かせてくれていた
奏でる秘密のメロディを二人占めした
僕の瞳に触れないで
残光が煌めいている 残光が煌めいている
魔法は二人の世界を纏って
平静を偽っている 平静を偽っている
震わせている声とその表情はどうして
本当を誤魔化している 本当を誤魔化している
心臓を殴るような低音の鼓動
最愛を疑っている 最愛を疑っている
間違いだと言って聞かせて ナイチンゲール
新月のような物足りない藍
生温い風 蝉の喧騒 リミットが迫る焦燥
冴えない冴えない頭で考えた
端からもう諦めている僕が嫌いだ
傲慢横暴な彼奴は今日も噂立っている
揺らした前髪の裏付け ペリドットの行方
気付いた時はもう遅くて
淡々と見下ろしている 淡々と見下ろしている
得体の知れない翼を背負って
段々と遠くなっていく 段々と遠くなっていく
果たしもしない約束を結わいて
最低を見逃している 最低を見逃している
情憬が募った思い出の日々を
簡単に失っていく 簡単に失っていく
もう一度歌って 聴かせてほしいんだ
残光が煌めいている 境界が揺らめいている
淡々と見下ろしている 僕らはどうかしている
薄明が解けていくように 薄明が解けていくように
永遠の記録は空想の運命
再会を期待しないでいる 再会を期待しないでいる
白い薔薇はもう咲かせないで
最低はお互いだった 最低はお互いだった
願いもしないサヨナらを言うことを
散々厭わないでいる 散々厭わないでいる
恐れはしないさ 見えやしないから
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