暗闇ひとりで抱えていたね
誰かのせいと良い訳もするさ
輝ける星達よ見ていてね
零れ落ちた涙のその意味を

言葉にできない小さな願い
叶った瞬間にキミに逢えた

幾つもの星が
そばで見届けてる
同じheart感じ
惹き合わされた運命（ひと）


今まで全てを見てきたキミは
誰よりも幸せに手が届く

抱えたもの愛情にかえて
未来を残してくそれが運命（さだめ）

ひとりだとしても
わたしの歌声に
自分重ねてみて
ほらねひとりじゃない

いつも願ってる
あの星達のよに
誰か救うために
彼等輝けると…


キミはそうさあの日にわたしが
願いをかけてた星だったんだ――


いつか星になり
キミが願う時は
なみだ止めてみせて
魂（たましい）ある限り

また夢が生まれ
キミの声探すよ
笑うよな光で
きっと見ているから…


＿＿


ひらがなバージョン



くらやみひとりでかかえていたね
だれかのせいといいわけもするさ
かがやけるほしたちよみていてね
こぼれおちたなみだのそのわけを

ことばにできないちいさなねがい
かなったしゅんかんにきみにあえた

いくつものほしが
そばでみとどけてる
おなじはあとかんじ
ひきあわされたひと


いままですべてをみてきたきみは
だれよりもしあわせにてがとどく

かかえたものあいじょうにかえて
みらいをのこしてくそれがさだめ

ひとりだとしても
わたしのうたごえに
じぶんかさねてみて
ほらねひとりじゃない

いつもねがってる
あのほしたちのよに
だれかすくうために
かれらかがやけると


きみはそうさあのひにわたしが
ねがいをかけてたほしだったんだ

いつかほしになり
きみがねがうときは
なみだとめてみせて
たましいあるかぎり

またゆめがうまれ
きみのこえさがすよ
わらうよなひかりで
きっとみているから