目を閉じて見えるもの
耳元で感じる声
心の中で眠る戸惑い

研ぎ澄まされた嘘に
作り笑顔を並べて
本当の気持ちにさえ気づけなくて

このまま何処かへと
流されて失うだけの
自分になりたくない

だからもっと遠くへ
溢れる想い感じて
届けよう　まだ知らない明日の空へ
信じてもっと自分を
旅はまだ終わりじゃない
進もう　約束の場所へ
きっと叶うから

目覚めては繰り返す
日常に嫌気射して
堪らずこのドアを蹴破った

踏み出したその手には
誰よりも淡く脆く
それでも確かな勇気を宿して

もう一度、叶うなら
あの時に戻れたら、なんて言葉
言いたくない

だからもっと遠くへ
響け　切なる想いよ
届けよう　見たことない明日の空へ
信じてもっと自分を
その夢に終わりはない
進もう　未知のその先へ
きっと叶うから

目を閉じて見えるもの
耳元で感じる声
心の中で眠る戸惑い

踏み出したその手には
誰よりも淡く脆く
それでも確かな灯をともして

遥か遠く遠くへ
響け　切なる想いよ
届けよう　まだ知らない明日の空へ
信じてもっと自分を
その夢に終わりはない
進もう　未知のその先へ
きっと叶うから