輝くものに憧れて 道を歩み始めれば
どこもかしこもパイオニア それが嫌で逃げていた
初めは皆イーブンだ そんなもんと言うけれど
自分の無力さ知るのが ただひたすら怖かった
期待を失くしてた訳じゃないけど
もう懲り懲りになってたんだ
手を付けたものはたくさんあれど
成し遂げられやしなかった
だけどもういいよ 僕はもういいよ 掴み損ねた星に手伸ばすのは
いつもそう言って 誤魔化してたけど きっと今こそ覚悟決めるときだ
やってらんないよ 僕にゃ出来ないよ 何か始めるのには遅すぎると
そんなネガワード 直ぐに消えるほど 抑えきれない胸の高鳴りが
周りの皆が歩むよな 光る日々は見えなくて
周回遅れになっても 青い春は目に据えて
こうして大人になっても 僕ら少年のままで
奏して過ごす日々たちを 音色にして残したい
それが美しい音じゃなくても
紡いだコトに意味があんだ
手に付けたものの中で唯一
成し遂げられるものができた
だからもういいよ 僕はもういいよ 諦めて寝たフリをするのは
いつかそうやって 奏でた言葉が きっと僕の未来に輝くだろう
やってやったんだ 僕に出来たんだ きっと君がいなければ無理だった
僕らのレコード 宇宙に輝くほど 光を放て恒星のように
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クエーサー OffVocal
作詞/作曲:Fal(非提携クリエイター)( https://twitter.com/F4LFER?s=20 )
編曲:ゆがみP( https://twitter.com/yugami_producer?s=20 )
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=L92VYlCRoZI&t=30s
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