輝くものに憧れて 道を歩み始めれば‬
‪どこもかしこもパイオニア それが嫌で逃げていた‬
‪初めは皆イーブンだ そんなもんと言うけれど
自分の無力さ知るのが ただひたすら怖かった‬

‪期待を失くしてた訳じゃないけど‬
‪もう懲り懲りになってたんだ‬
‪手を付けたものはたくさんあれど‬
‪成し遂げられやしなかった‬

‪だけどもういいよ 僕はもういいよ 掴み損ねた星に手伸ばすのは ‬
‪いつもそう言って 誤魔化してたけど きっと今こそ覚悟決めるときだ‬
‪やってらんないよ 僕にゃ出来ないよ‬ 何か始めるのには遅すぎると‬
‪そんなネガワード 直ぐに消えるほど 抑えきれない胸の高鳴りが

周りの皆が歩むよな 光る日々は見えなくて
周回遅れになっても 青い春は目に据えて
こうして大人になっても 僕ら少年のままで
奏して過ごす日々たちを 音色にして残したい

それが美しい音じゃなくても
紡いだコトに意味があんだ
手に付けたものの中で唯一
成し遂げられるものができた

だからもういいよ 僕はもういいよ 諦めて寝たフリをするのは
いつかそうやって 奏でた言葉が きっと僕の未来に輝くだろう
やってやったんだ 僕に出来たんだ きっと君がいなければ無理だった
僕らのレコード 宇宙に輝くほど 光を放て恒星のように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クエーサー 歌詞

作詞/作曲:Fal(非提携クリエイター)( https://twitter.com/F4LFER?s=20 )

閲覧数:588

投稿日:2020/05/16 20:39:51

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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