未だ慣れないの こーゆーのは不適?
気ままマネタイト そうしたって無問題
君になれないの って弱るのは素敵?
どこか醒めないの きっと夢の中なんでしょ

どうやったって見つかんないってば
欠片だけを選り取って もう
歩き疲れた先の方
どうせなんだし ほら 遊びましょ?

君と走ったら その声が
君だと知ったら
もう居られないよ 居られないの
僕はただ捨てたはずのガムを噛んだ
意味などないから その問いに
耳が痛いから
ああ応えないよ 嫌えないの
歩いてく宵闇を空のその下を

時限愛慕
君と恋ごっこ
つまんないの
もうちょっと相対顔を寄せて
わかんないよ
君の横顔も
わかんないの
もういっか曖昧に背を向けた

暇は絶えないと そう言うのは無敵?
知れば在れないと 脳死だって無問題
死なば何々と そう言うのは素敵?
今は会えないの きっとまだ寝てるんでしょ

どうやったって見つかんないってば
こちらだけが寄り添って もう
歩き憑かれて可哀想
どうせなんだし ほら 遊びましょ?

君を誘ったら そのままで
君だと知ったら
もう居られないよ 居られないの
僕はまだ捨てたはずのソラを見てる
染みはしないから その問いに
耳が痛いから
ああ悶えないよ 拾えないの
歩いてく宵闇を照らすその下を

依然迷子
君とかくれんぼ
つまんないの
もう一個傀儡意味をつけた
わかんないよ
君のその声も
わかんないの
もういいよ曖昧に目を伏せた

どうでも良いから その過去は
どうでも良いから
もういられないよ いられないの
僕はただ捨てたはずの僕自身を

君と走ったら その声が
君だと知ったら
もう居られないよ 居られないの
僕はただ捨て去られたはずのACTER
意味などないから その問いに
耳が痛いから
もう嫌えないの 嫌いたいよ
歩いてく宵闇の空のその下を

未然最期
君と踊る背後
つまんないの
もうずっと幸い二人だけで
わかんないよ
君の横顔も
わかんないの
もういっかバイバイと手を振った

どうやったって見つかんないってば
欠片だけを選り取って もう
歩き疲れてかわいそうだけれど
そこには いないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

芥草子 歌詞

オリジナル曲芥草子の歌詞です

閲覧数:10

投稿日:2024/08/10 22:25:17

文字数:906文字

カテゴリ:歌詞

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