夢をみていた
眠る羊飼い
迷える牧師さん
僕は窓から見ていたんだ

暖かい暖炉の灯りが
祈りを幾つも数えて
そうしていつか星にするんだ

夢をみていた
眠る赤ん坊
迷える仔羊
僕は窓から見ていたんだ

冷たい馬屋の飼い葉桶
願いを幾つも感じて
そうしていつか星になるんだ

流れる世界
変わる毎日の上に
僕らはまた置き去りになる

流れる朝は
変わる毎日を送り
僕らはまた夢を見るんだ

ジオラマのように


以下平仮名読み方ver.

(A)
ゆめをみていた
ねむる ひつじかい
まよえる ぼくしさん
ぼくは まどからみていたんだ

(B)
あたたかい だんろのあかりが
いのりをいくつもかぞえて
そうしていつかほしにするんだ

(A/3行目1字足りません)
ゆめをみていた
ねむる あかんぼう
まよえる こひつじ
ぼくは まどからみていたんだ

(B)
つめたいうまやの かいばおけ
ねがいをいくつもかんじて
そうしていつかほしになるんだ

(サビ)
ながれるせかい
かわるまいにちのうえに
ぼくらはまた おきざりになる

(サビ)
ながれるあさは
かわるまいにちをおくり
ぼくらはまた ゆめをみるんだ

じおらまのように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

diorama

書いていてかなり謎な文になった気が。
“夢”という単語を使いすぎた気も。
どことなく宗教的要素が強いかなぁと思います。賛美?生誕?なんかそんな感じです。
全体的にふわふわしているイメージ。
ルカでも合いそう。

追記:少し修正しました。
“夢”を使う回数を減らしたので、だいぶ良くなったかと思います。
一応“夢”連発バージョンも前に残しておきます。

閲覧数:96

投稿日:2010/01/30 22:29:59

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • FERN

    FERN

    ご意見・ご感想

    俺の感想であんまりイメージを固定してはいけないとは思いますが、
    なんかワルツとか変調子が合いそうですね。
    最初は楽しそうな感じだけど段々後半につれて全体が見えて実は悲観的な感じ・・・みたいな
    1つ1つのフレーズにはあんまり意味がなさそうでもちゃんとストーリーになってるのがすごい。
    冷たいと暖かいとか相対する言葉を入れてるあたりも練られてますねぇ。

    2010/01/31 23:19:15

    • roro

      roro

      コメントありがとうございます!
      確かに…言われてみればワルツや変調子向けですねこれは(笑)
      ストーリーになってますか!良かったー(ちょ)

      一応この曲はイエスをモチーフにしてます。馬屋はイエスが生まれた所で、飼い葉桶は生まれたイエスが寝かされた所、とか。
      仔羊も意味があると言えばあるんですが肝心の意味を忘れたので黙っておきますw←

      所々讃美歌のような和音が入ると綺麗かなぁ、なんて思ってます。

      2010/02/01 00:43:26

オススメ作品

クリップボードにコピーしました