歌詞と小説しか書けません。きままにのろろーっと書いてます。 コラボのお誘い、作詞依頼等お気軽にどぞ。ネタはその時のノリ次第です。 曲先になると途端に筆の進みが遅くなりますすみません。 曲をつけて下さる方は気軽にメッセージして下さい。 ↓ワールドワイドな曲作りしてます。 「e@rthling」 http://piapro.jp/collabo/?id=12174 ブログ>>http://faala.jugem.jp/ マイリス>>http://www.nicovideo.jp/mylist/17165746 なにかありましたらコチラ>>diorama_roro★yahoo.co.jp(★→@)
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指折る 裏側に
潜ませた うちのうち
笑みすら 面なら
袖濡らす うちのうち
綾なす鎖を 何時迄 手繰るのだろう
夢は泡沫に 揺れる御魂星
遠く鳴り響け 心語るよに
数える 夢ごとに
募るまま 閉ざしゆく
憐れむ 言葉なら...縁唄
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過ぎ去りし日々を数え 笑顔の数を覚えた
不確かな頼りなさの在り処を探し流離った
無情に逝く時は 私の心を置き去りに
踏み込んだ夢と現 交われずに
今はまだ 変われない
今はまだ 動けない
今はまだ 感じていたい
身を尽くし 後先を その行き先を
ああ
寿いだ明日を数え 祈りの跡を掬った...澪標
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目の前で途切れた道 目的をなくして
あんなに強く羽ばたいてた羽根はもう折れちゃったんだ
膝をついて見上げた空が輝く
強く強く願ったんだ もう一度飛ぶこと
誰もがきっと最初から強くいられるわけじゃない
沢山抱え込んできたもの 無理に言わないでいい
選んだ道の先 正しいかなんて今はわからない
正解なんて...keep on
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繋いだ縁を断ち切れず
結んだままに弦紡ぐ
流れ落ちる星のように
空に消えれば楽なのか
あちらには行けず こちらは不甲斐無く
口ずさむあの歌に あの日々を悼み
繋いだ絆を棄てきれず
忘れられず 足取りは
痕を連れて夢の中を
明日も棄てれば楽なのか...徒花のワルツ~from a man who was late for death~
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あたしはキラキラ光る女の子
ボーイッシュにポーズ決めて
でも心は誰より甘いわたがし
あなたの唇で溶かしてほしいわ
いつもと違うかっこ してみたり
いつもと違うしぐさ してみたり
時には頑張ってみるの だってね
気づいてほしいの この気持ち
恋は戦争 甘い駆け引き
いつだって全力 あなたに出会って...COTTON CANDY GIRL
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繋いだ縁を断ちきれず
結んだままに弦叩く
零れ落ちる露のように
空に消えれば楽なものを
あちらにも行けず こちらにも戻れず
口ずさむあの歌に あの風を悼み
繋いだ弦を断ち切れず
結んだままに 足取りは
跡を引いて重いままに
空を裂ければ楽なものを...徒花のワルツ
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君は消えた 僕を置いて
影を捕まえようとしたけど
でもね、もう届かない
深いところで結んだ糸が
解けて落ちた 溶けた 音がした
こんなにも あんなにも
僕ら 近かったのにね
そんなにも かんたんに
僕ら 遠くなっていく
いつまでも これからも...ぼっち
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朝から晩まで駆けずり回る
そんな毎日をぐるぐるり
誰から誰まで優しくしてる
そんなんばかりな私です
思いやりは綺麗だけど
私はただの臆病者 です
どうぞ どうぞと繰り返し
いいよ いいよと譲ります
いやよ いやよなんて言いません
嫌われ者は御免です...AKIRAME GIRL
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後悔ばかりすること
伝える言葉は足りなくて
表すには素直じゃないから
吐き出してしまえば楽だけど
格好良い自分でいたい
例えば君への恋だとか
抱えたものを抱えたままに
綺麗に出すことが出来たなら
僕らはもっと幸福だろう
抱えたものを抱えたままに...about happiness
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ゆるり ほどけた
糸をそっと掴んで
「ずるいよ 君だけ」
声がきこえた
ふわり かすんだ
記憶に追い縋って
「まだだよ 君もね」
少しだけ泣いた
離した手は見えぬ
赤い色も見えぬ...I to
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有象無象 に紛れた
君の声 だけが頼りで
いちにのさん で
引き金を引く空
曖昧感情 論理で線引き
誤魔化しだらけ のスクラップ
デマコギー に揚げ足取られた
待ち人は今日も来ない
匿名希望 に隠された
ありのまま が一人歩き...Nobody comes
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ある国の塔の中
少女は歌っていた
紡ぐのは平和
“象徴”の声が響く
窓の中見える世界は狭い
一人言い聞かせる
此処が居場所なのだと
響く鐘の音遠くに聴いて
少女は今日も祈り続ける
「世界が穏やかであるように」...(物語風)Pax Vobiscum【曲募集中!】
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どうしてかな
幻じゃないよね
見開いた目
今でも覚えてる
からからと廻る
歯車は外れた
君の背中
恨みざらまし
紡いだ言葉
嘘の世の夜...偽心
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通り過ぎる街を見下ろして
僕たちは何処まで行くのだろう
光る看板
無感情に眺めて先を急いで
通り過ぎる思い出たちを
幾つも見送ってここまで
見逃したものに気付いても
とっくに遥か先に駆けて行った
あの空を思い出に変えていったら
新しいものが見える気がするんだ...panorama
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躓いて蹲って
何時まで腐ってるつもりだ?
そこで終わるような夢ならそんなもの
語れるようなものじゃないだろ
暗くなる視界
無理矢理でいい、こじ開けたらほら
見える世界があっただろ?
綺麗事だけで生きてゆける
そんな世界 あるわけ無いんだ
例え先に何も見えなくても...overcome
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ビビッド色の放課後
静かに世界が変わる瞬間
まだお休みの時間じゃないけど
なんだか眠いなぁ
例えば明日のこととか
ぎっしり書いたスケジュールも
全部放り投げて
あたしは今ひとり
極彩色のネオンや
シックでゴージャスな生活...カラフル・ワールド・トワイライト