グラン不安グライダー目指せされど大陸はまだまだ
おどけた顔その奥でこの風向は同じ方角かいなんちゃって
フラッシュ眩むライターもはや自分の体温でしょぼしょぼ
目指した世界空回り答えはどうせ何処にもないのだ
初めからどうせスケルトン
争う私の透けるtongue
金縁の中の甘美な記憶に
迂闊不覚足を踏み込んだ
この霧の奥へ行こうぜ何かが待っているなんて言う
初めて出会った日のことをよく覚えているよ
この白い霧が晴れた先何が映るんだろう
その視線の上のアイオライト君は見えている
捻り出せ「ああ綺麗だね」
最初に描いた2人の雄鶏が晴らす影
少しづつ気づいたこのぬるま湯に飽きていた
あのさどうだい価値観の和じゃだめ?
目を覚さなくちゃ
この霧の奥へ行こうぜあの言葉さえも
もしかして本心の代わり身でしたとか勘繰っちゃうな
この黄色い日々を生きた意味はあるのだろうか
この稜線上のアウイナイト見えてはいないかい
離れないあの言葉
誰に僕のことなんてわかるのだろう
そうさ人の心ど覗けない
世界に僕の何がわかるのだろう
そうさわかるはずがない
神にも君にも僕にも
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