世界を裂くよ 一陣の光
人工(ひと)の光 嘲笑うように


一緒に歩幅そろえて、なんて
あまりに酷い話です
僕は僕の道を行く、なんて
ありきたりだと笑いますか?

人が崇める光になりたいんじゃない
自由に自分を描いてみたいだけなんです

世界を裂くよ 一陣の光
人工(ひと)の光 嘲笑うように
僕は僕で あなたはあなたで
ただそれだけで 美しいんです


ちっぽけすぎて泣けてくるのも
悪い気分じゃないんです
愛しさ溢れるこの街を、そう
いつもここから眺めてた

それでも剥離する自分が情けなくて
優しいあなたにすら何も出来ずじまいで

世界を照らす 一陣の光
人の街を 愛おしむように
光る僕を いつかのあなたが
見つけてそして 笑ってくれればいい


認めてくれなくても 分かってくれなくてもいいから
どうかどうか 時々は夜空を見上げてください


世界を裂くよ 一陣の光
人工(ひと)の光と 呼び合うように
僕は僕で あなたはあなたで
それでもほら 確かに分かり合う


絆の痕(あと) なぞる流れ星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流れ星

他人となじめない人間をイメージしました。
まあかく言う私もなじめない人間の一人ですがww

流れ星のように孤独になりたいと願うのに、
僕は確かにこの街で生まれ、還っていくんだ。

閲覧数:269

投稿日:2011/07/17 16:02:35

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました