敷かれたレールに沿って進む
矛盾したsegment world
僕らが触れ合い確かめた
夢は遥か遠くに消えた
排水溝の闇、毛織れた物体
整った艶冶な紙、舞い落ちる
此れは誰かの陰謀か、無の空間に現れた
漆黒の旋律線を指で弾き飛ばした
破壊される我楽多に、類似した存在意義を
頭の片隅にそっと丸め込めるんだ
複雑に絡み合うコードは
スパゲティの様なalgorithm
僕らが触れ合い導いた
夢は遥か遠くに消えた
伸縮された、淡く輝く
整った艶冶な紙、引き裂ける
此れは誰かの陰謀か、知らず知らず巻き付き
漆黒の旋律線を指で絡め破棄した
失笑する人の群に、憎しみ混沌ねじ伏せ
心の穴底にそっと押し込めるんだ
此れは誰かの陰謀か、無の空間に現れた
漆黒の旋律線を指で弾き飛ばした
破壊される我楽多に、類似した存在意義を
頭の片隅にそっと丸め込めるんだ
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