1番
ポケットティッシュ
断れなくて
鞄に詰め込んで
放置したまま
あいつにあげようかな
いやでもなぁ
いつか使うのかな?
捨てないで
取っておこうかな?
もったいないな
だけどそのいつか
いつくるんだ
ダメだきりがない
もういっそ鼻かみまくるかな?
鼻の皮むけにむけた
2番
ポケットティッシュ
使いたくなって
鞄を見てみた
一つもなかった
こんな肝心な時に
鞄変えて
外に出てしまったのは
間違いだった
人にもらうわけには
いかないし
だけど一枚だったらいいのかな?
だめだプライドが
許してくれはしないから
ここは我慢しとこう
3番?
いらない時にでも使いたくなって
必要な時には君はない
だけどいつの日か
ここぞというとき使うから
ティッシュは分けて入れよう
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
『欠陥少女』
足りない 足りない I need more you…
足りない 足りない I need more you…
足りない 足りない I need more you…
足りない 足りない I love more you…
足が足りない 腕が足りない
溢れていく器だから
思考が足りない 配慮が...欠陥少女
ちかげ
巨大なものに立ち向かう
そんなあなたを見ていると
無謀だと心の中で
あわれみながらも
応援してしまう
小さなことにこだわる君
夢がないねといわれるけど
ただ冒険するのではなく
確実に進みたいだけ
でも臆病かもしれない...自他共に認め合う世界
普頭
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...何も言わずにいたけれども
Staying
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想