ミク「さて···と。後はアレとナニと···」
リン「あれ?ミク姉何してんの?そんなバッグ引っ張り出して」
ミク「うわっ、なんだリンか。」
リン「酷いなぁ···で、何してんの?」
ミク「いや実は皆でプールにでも行こうかとね」
リン「唐突!無理やり!あたし何も聞いてないよ!?」
ミク「後で誘おうかと···」
リン「後でじゃ遅いの!誘うなら誘おう!」
   ---数分後---
リン「はぁぁぁぁぁ···」
ミク「ま、まあレン君だけでも誘えたから···ね?メイコ姉達も予定あるし」
リン「これは作者の陰謀···?」
ミク「メタいよリンちゃん···」
リン「まぁフラグに期待するかぁ···」
   ---そしてプールの日---(ハヤイネー
リン&レン「到着!!!!」
ミク「ひゃ~暑いねぇ~プール日和だよ~」
リン「おっしゃ泳ぐぞレン!!勝負だ!!!」
レン「負けないからな!」
ミク「気をつけてね~!···やっぱりプールっていいなぁ」

リン「で、レン。何で勝負だい?」
レン「これだ!!!」~50mプール~
リン「おお!実に普通!!」
レン「うるせえ」
リン「アイスを賭けて勝負だ!」
レン「いざ尋常に勝負!」

レン「いやったぁ!!久々に勝った!!」
リン「納得いかん!!なぜレンなのだ!!!!」
レン「···奢れよ?」ドヤア
リン「キイイイイイイイイ!」

ミク(···さて何しようかな?)
ミク(特にやること無いしなぁ··ん?)
ミク(あれは···温水プール?)
ミク(···入ってみよっかな)

ミク「ほぅ···温かい···」
ナンダナンダメガミガオンスイニツカッテルゾスマホスマホ···ア、ナインダ
ミク(な、何か皆集まってきた!?何で!?)アワアワ
ミク(皆並んでる···んだよね?早く出ないとっ)
アーメガミサマモウデチャウノカーザンネンスマホガアレバ···アレバ···
ミク(あれ?でもここ結構広い···よね?)

リン&レン「飽きた」
リン「プールは楽しいけど···」
レン「なんだ、その···」
リン&レン「飽きる」
リン「あっ、あんなとこに都合よく売店が!!」
レン「本当だ!行こうぜリン!!」

リン「うぅ、かき氷染みる···」
レン「だからカレーとかにしろと···」
リン「だってぇ···」
レン「俺は食べないよ?」
リン「ええええええ!?手伝ってくれてもいいじゃんケチ!!」
レン「アーハイハイ、ドウトデモ」
リン「キイイイイイイイイ!」
ミク「あっリンにレン!」
リン&レン「ミク姉!!!
ミク「あれ?リンかき氷食べないの?」
リン「ミク姉食べる!?」
ミク(うわぁ必死···)「じ、じゃあ頂こっかな」
リン「やった!ミク姉大好き!!」

ミク「ご馳走さまでしたっ!」
レン「大盛かき氷が···」
リン「消えた···?」
ミク「そうだ。この近くに大型ゲームセンターがあるんだけど···」
レン「ゲーム!?」
リン「行く!!」
ミク「じゃあ行こうか!」

リン「何ここ!!デカイ!!!」
レン「すげえ!!昔のもある!」
ミク「1.000円で良いよね?私はリズムゲームフロアに居るからね~」
リン&レン「はーい!!!」

リン「ここ?」
レン「あーーもうちょっと奥」
リン「ここか!」
レン「よし!良いぞ!!!」
リン「やった!ウサギぬいぐるみゲット!!」
レン「あっちに人だかりが···ん??」
リン「レン、どうしたの?」
レン「なんかみたことのあるツインテールが···」

ミク「♪~」
リン「ミク姉!?」
レン「なんだあれ···」
リン「知らないの?ダンス踊るゲームだよ」
レン「しかも1位だし···」
ミク「ん~、あっリン!レン!」

ミク「えっ、人だかり?」
レン「きづかなかったの!?」
ミク「うん···」
リン「逆にすごい···」
ミク「二人はもう終わった?」
リン&レン「うん!」
ミク「楽しめたかな?」
リン「もっちろん!!」
ミク「じゃあ帰ろっか!」

リン「ただいま~!」
レン「腹へった~!」
ミク「ただいま!」
ルカ「あら、お帰りなさい」
MEIKO「おっ帰り~!!どう?楽しかった?」
ミク「はい!あ、あとお土産···はい。」
MEIKO「おおっ!なかなか上質な酒!!」
ミク「KAITO兄にはこれっ」
KAITO「わあアイス!しかも高いやつ!!」
ミク「ルカ姉には···はいこれ」
ルカ「ん···わっ、マグロの抱き枕!嬉しい!」
ミク「リンとレンがクレーンゲームで取ってくれたんだよ」
MEIKO「そういや二人は?」
ミク「多分寝ちゃったかも···」
MEIKO「あー本当だそこにいた」

ミク「···おやすみなさい。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウェルカムサマー!!!

プロフィールに「たまに小説うp」みたいな事を書いたな。
あ れ は 嘘 だ
今度は短編かイラストですかね···

閲覧数:82

投稿日:2018/05/28 19:29:43

文字数:1,936文字

カテゴリ:小説

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