他人(ひと)の視線ばっか気にしてる
バカみたいな思考
でも 止められないんだ

抜け出したい 嘘 このままでいい
相反する気持ち 矛盾ばかり

いっそ忘れられたなら
僕はどれほど救われるだろう?

「何も感じない」 無関心
何度も向けられてきた 虚ろな瞳

そんな目で僕を見ないで

嫌だよ こんな結末
何が悪かったの? 何を間違えたの?
「いい子」でいるから ねえ お願い

僕を捨てないで


「都合の良い存在でいればよかったの?」


手に余るもの 求めた代償
何も残らない 砂のように散ってゆく

「愛して欲しかっただけなのに」
(相手にさえされていなかったよ バカでしょ ほんと滑稽だな)

求めすぎた ごめんなさい
言いたいことは もう言えない
僕の望みは もう無いよ

「君の好きにすればいい」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

すごく苦しかった頃に、
一度だけ書き綴ったものです。

閲覧数:22

投稿日:2019/10/06 14:06:56

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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