a
誰かが言った輝く未来の話
都会の雑踏に踏み潰された
へこたれずに前を見ても
元の形には戻せない

b
ビルの隙間から覗いた夕陽
眩しすぎて思わず目を伏せた

s
曖昧な理想論 子供の頃に描いてた
「会いたい」と呟いて 昔の自分探してるんだ
何も知らない純粋な僕を誰か見つけて


a
あの日に見えたいつかの大人の世界
既に飲み込まれてもがいてるんだ
逃げようと手伸ばしても
泥の地面は掴めない

b
隠し通してた子供心は
埃被りまだ眠り続ける

s
壮大な未来絵図 何も知らずに夢見てた
「そうかい」と呟いて 近くの小石蹴り上げたんだ
何も知らない純粋な僕はどこにもいない

s
曖昧な理想論 子供の頃に描いてた
「会いたい」と呟いて 昔の自分探してるんだ
何も知らない純粋な僕を誰か見つけて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢を見ないお年頃

いつまでも子供で居たかった

閲覧数:65

投稿日:2013/06/15 09:15:12

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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