(サビ)
インク切れのペン握りしめて
君へと手紙を書いている僕
気づいてたけど止まらないこの手は
冷たかった
(Aサビ)
冬空を眺めは君は言うんだ
「星みたいに輝きたいな」
その瞳からこぼれた雫
僕にはずっと眩しすぎた
(Bメロ)
この手は君のために空けていたのに
掴めるものは北風と白い粒だけ
僕が探し求めたもの
こんな冷たいものなはずじゃないのに
(サビ)
冷えきった手ただ握りしめて
君の手なくした今知った僕
気づいてたけど止まらないこの雫
眩しくなかった
(Cメロ)
想いさえもぬくもりも
消えたはずの君の姿も
どうしてもどうしても
忘れられない君の姿を
僕はどうしたらいいの
(サビ)
インク切れのペン握りしめて
君へと手紙を書いていた僕
気づいてたけど止まらないこの手を
今おろした
君がくれたペンと別れ告げるため
(サビ)
真新しいペン握りしめて
未来の僕へと書いている僕
書ききれないけど止まらないこの手は
少しだけ あたたかい
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