鏡よ鏡、世界で一番美しいのは私(わたし)じゃないってどういうことかしら?
そのせいで私(わたし)の品位はがた落ち。
世界中の美しい姫達は、他人の目線を気にしていつまでも若々しくいられるのに、私(わたし)ったら他人に見られる事などなくオバサンになってしまったじゃない!!
恥ずかしいとも思わない、誰も見てくれない、誰の記憶にも残らない。
そんな人生、私には耐えられない

~セリフ~

~自信を失った妃は、鏡に呪い(まじない)をかける
もう決して自分の姿が写らぬように。~


~ それから、いくつかの時は過ぎ、呪い(まじない)の力が解けた頃、妃は自分の姿を久方ぶりに見た。 ~

鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだあれ
私(わたくし)ではないですって

~ この私(わたくし)に決まっているじゃない
それから妃は、外見にばかりこだわり、人生を崩壊させていく
外見よりも大切なものがあるとは知らずに ~

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鏡の前の妃

~で囲ってある部分はセリフです。
なるべくサウンドホライズンに近い曲調でよろしくお願いします。
もちろんそれいがいでも構いません

閲覧数:51

投稿日:2012/11/12 03:19:23

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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