街灯りのラプソディ


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流す涙をただ隠す夜は
未だ帷の中
囁いた言葉甘い罠
憧れは騒つく儚いまま

逃げた心をただ探るのは
もう終わりだから抗った言葉
私流したその影を
覆った黒い薔薇

無力を嘆いた夜に
明日を迎える強さも消えて
疲れ果てたなら
優しさは毒のように染み渡り
私を殺めるの

渡る橋の向こう見えたのは
或る灯りの中
朝が来た
最早神様どうか残して
この消えない痣

流す涙をただ隠す夜は
未だ帷の中
囁いた言葉甘い罠
憧れは騒つく儚い侭

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

街灯りのラプソディ(lylic)

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投稿日:2024/02/28 22:07:13

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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