星屑ちりばめて おやすみを囁くの
まどろみの水面に 今ふたり溺れてく
瞳閉じれば
魔法にかかるわ ほらね
気まぐれなひつじ雲 天使の羽根がひらりひらり
悪戯な風に惑わされ あなたを探すふわりふわり
風船がはじけ急降下 か細い腕に飛び込んだら
つないだ手ずっと離さないで やさしい夜が明けるまでは、ねぇ
花片ちりばめて だいすきを囁くの
甘えた鳴き声に すこしだけ呆れ顔
耳を澄ませば
鼓動がひとつになるわ
南風連れてって 雛菊咲いてゆらりゆらり
はちみつの街に迷い込み あなたを探すふわりふわり
鈴の音が響く路地裏を 辿って駆ける虹の彼方
ひだまりのようなあたしだけの やさしい笑顔絶やさないで、もう
泣き虫な迷子の猫 あなたの指に導かれて
いとしさで軋む方舟で あなたとふたりふわりふわり
コンデンスミルクの煙と か細い腕につつまれたら
耳朶にそっとくちづけして やさしい夜とひとつになる 夢のように
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