のんびり自己満詞書きです。 マイリスト(コラボさせて頂いたものなど) http://www.nicovideo.jp/mylist/18205894 詞サイト http://straysheeplysky.web.fc2.com/ 投稿数が増えてきたので、歌詞応募の後不採用になった詞はサイトに移動しております。 素敵な曲に応募させて頂きありがとうございました!
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宵待アティ
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キャラメルスチーマー(デモ)
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くるみるく
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一粒のアクアマリン 夜空の海にとけていく
君を失くした隙間を満たす 涙雨
導いてアイオライト 君を探した羅針盤
流星群に迷い込んでも 見つけるよ
何億光年離れたって 神様の指先で巡り合う
小指をつないで星座を描こう ふたりはいつでも結ばれている
ときめく夜を羽ばたいて まどろむ月を飛び越えて
ひとり...my dear gemmy...
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一粒のアクアマリン 夜空の海にとけていく
君を失くした隙間を満たす 涙雨
導いてアイオライト 君を探した羅針盤
流星群に迷い込んでも 見つけるよ
何億光年離れたって 神様の指先で巡り合う
小指をつないで星座を描こう ふたりはいつでも結ばれている
ときめく夜を羽ばたいて まどろむ月を飛び越えて
ひとり...my dear gemmy...
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星屑ちりばめて おやすみを囁くの
まどろみの水面に 今ふたり溺れてく
瞳閉じれば
魔法にかかるわ ほらね
気まぐれなひつじ雲 天使の羽根がひらりひらり
悪戯な風に惑わされ あなたを探すふわりふわり
風船がはじけ急降下 か細い腕に飛び込んだら
つないだ手ずっと離さないで やさしい夜が明けるまでは、ねぇ...stray cat
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24時のカーテンに 星を散らしながら
君とふたり 夢の国へ
君の広い背中から 響くその鼓動に
耳を預け 夜を駆ける
古ぼけた おとぎ話でも
あざやかに 色を増してくの
そう きっと 君がいるからね
その唇が あたしに魔法をかける
サザンクロスに祈りを 捧ぐ今日の窓辺
朝よ少し 眠っていて...星空メリーゴーラウンド
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午前1時を 風が告げて
セピアの街 夢の中
君の背中に つかまったら
錆びた車輪 回りだす
胸の鼓動 高鳴りだした
気づかないで
ほうき星 どうか
願いを叶えて
このまま時間を
止めてください...ほうき星
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ミルクのアイスひとつ ふわりととけた舌の上
あの日交わした くちづけとよく似た甘い味
ブルーのワンピースも 色あざやかな爪先も
君だからこそ こんなにも綺麗に見えるんだ
はちみつの陽射しを 白い肌に浴びて
少しだけ不機嫌な その横顔さえもいとしいよ
甘ったるい言葉も 君が望むのなら
いくらでも紡ぐか...ハニーミルク
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ひとつ ふたつ 辿る 影ぼうし
くちびるを掠めた
凍えるような 突き抜けるような 薄荷水の香り
ふたつ みっつ 遠く 鐘の音
冷たい左手を
つつみこんだら ゆるくとかしてく あなたのてのひらが
消えてしまうまで
明日が来るまで
ねぇ どうか もうすこし眠っててよ
なぞって はじけた ほしくずさがし...ほしくずさがし
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あふれだした(きらめいた) 月の雫
君の声が(指先が) 誘う夜
儚い恋(届かない) 募るばかり
咽喉を切り裂く風は ジン・トニック
カクテルグラスに
満たしてく滲んだ街の灯に
ため息とかして
飲み干したせつないなみだ雨
淋しげに細められた瞳
真っ直ぐに見れなくて...GinTonic
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真白の息 テラスに煙る
ちいさな種 地上にちらした
君をなくしたこの宇宙に
ふわふわと浮かぶ 僕はまだ
喘ぎながらも呼吸しているの
届いてこの唄 君の眠る植木鉢に
冷たい指 あたたかな瞳 瞼の向こう滲んでく
ぽつぽつ霖雨 降らせて君を待つよ
あの笑顔を護れなかった
「君に会いたい」...星屑カレンデュラ
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あざやかな ブルーソーダに
はてなく澄んだ日曜日
きらきらと 光の雫が
ちいさな部屋を照らしても
君はまだ翼をひろげ
ひつじを追いかけているから
僕もまた 瞼がとけて
飛びたちそうになるんだよ
ねぼけた瞳でいいからさ
やわらかな笑顔を見せてよ...chiffon
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真っ白なひだまりが瞼をとかす
傍で眠る君の熱 指先で探したら
ぶつかった左手をきゅっとつなぐの
「すこし寒い」そんな嘘口にして だきしめた
呆れたように優しくほほえんだ
その瞳に今日もおちてく
きらめく時のかけら 一瞬さえなくさないよ
高鳴る胸の鼓動 数えるたび速くなるの
平凡でありふれた愛の言葉も...時のかけら
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薄桃の雨が降りそそぐ道
さよならの代わりの言葉探していた
爪先にふれたはなびらの色
見惚れて 俯いていることに気づくの
隣を歩く あなたの歩幅に
追いつくことができなくて
立ち止まっていた あたしに気づいて
手をのばしてくれたあなたは眩しかった
たとえ遠く離れたって ひろがる空を越えて
あなたのいる...鶯
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春先の街は うららかに晴れて
おろしたての靴 きらきら輝く
背伸びして引いたピンクのルージュ 桃の花のように香った
揺れるスカートは あなたが似合うって言ってくれた色
のらねこがあくびする 角のポストの向こうから
あなたの駆ける足音 すこしずつ近づいてきたら
気づかない振りをして 携帯電話いじりだす...harunote