わたしはミクだけど おまえは誰なんだ
わたしは歌うけど おまえは何をやった?
わたしは人気者 おまえはただのクズ
わたしはなんでも歌う おまえは言い訳乙
おまえとネギならば ネギの方が価値がある
ネギ以下のおまえは ネギを食うんじゃねえ
悔恨を食べて 生きてゆけるならそうしてろよ
わたしは先にゆく わたしは先にゆく
わたしはミクだけど おまえは誰なんだ
わたしは歌うけど おまえは何をやった?
わたしは機械音? それがなんだっていうんだ
魂ならここにある 恥じることは何も無い
わたしもたまに うまく歌えないことがある
おまえは上手くできない それがデフォなんだろう?
もう慣れたもんじゃないか 気に病む意味がない
わたしはミクだけど おまえは誰なんだ言ってみろ
わたしが歌うその先に理由なんてなかった
それでも歌い続けてた 声が枯れても
クズの歌を聞かせろよ わたしが聞いてやる
笑ってやるから おまえも笑えばいい
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
「夢を描いていだ
あの頃には
もう 戻れないから
歩き出そう」
そんなことわかるけど
もう一度聞きたい
幸せにしてくれた
君のメロディー
夢から覚めてまた 今
僕は一人だった...夏に終わった秋(歌詞)
果糖炭酸P
また会いたくなってここに来たよ
いつまでも君のことを覚えていたいから
周りに見えるもの どこからか聞こえる音
感情も全部焼き付けて持って帰ろうとしてる
それくらいに綺麗な景色があった
まだ何も知らない君に伝える
私のお話
今ここで
何年経っても色褪せない体験をしたの
これから先何千回でも...タイムトラベル
チキンコス
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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