さまよえる 旅人は 目の前の道行く
足下の 砂原は 足を絡め崩れる
空に光る 明星はその姿 ほくそえむ
ぬぐえない過去にある トラウマとジレンマ
柔らかい 感覚は 手のひらに残って
振り返った 旅人の心臓を 苦しめる
幻想の 時は過ぎ去ってた
今一度後ろを 見れば血の色が
罪消せぬ その現実ゆえに
旅の目的地は まだ見えないまま
求めると 乾く身は また水を求めて
旅人の その指を もう一度ぬらす
消えない罪 時を重ねる事に 色は濃く
太陽と 居所は 隔てられたままで
赤黒い 鉄玉を 体に入れたまま
まだ見えない 光にあこがれつつ 道を行く
胸中の 誉れはなくなった
今はただ時代を 探し続けるか
過去消せぬ その足跡ゆえに
未来を削り取る 銃弾はそこに
旅の果て 橙に輝く
夜空に何を見た 罪が晴れるとき
偽りの 愛はそこに生まれ
乾ききる体に 涙を落とした
この世界 絶望は二つ
互いの納得に 物語終わる
さまよえる たびびとは めのまえのみちゆく
あしもとの すなはらは あしをからめくずれる
そらにひかる あかぼしはそのすがた ほくそえむ
ぬぐえないかこにある とらうまとじれんま
やわらかい かんかくは てのひらにのこって
ふりかえった たびびとのしんぞうを くるしめる
げんそうの ときはすぎさってた
いまいちどうしろを みればちのいろが
つみけせぬ そのげんじつゆえに
たびのもくてきちは まだみえないまま
もとめると かわくみは またみずをもとめて
たびびとの そのゆびを もういちどぬらす
きえないつみ ときをかさねるごとに いろはこく
たいようと いどころは へだてられたままで
あかぐろい てつだまを からだにいれたまま
まだみえない ひかりにあこがれつつ みちをゆく
きょうちゅうの ほまれはなくなった
いまはただじだいを さがしつづけるか
かこけせぬ そのあしあとゆえに
みらいをけずりとる じゅうだんはそこに
たびのはて だいだいにかがやく
よぞらになにをみた つみがはれるとき
いつわりのあいはそこにうまれ
かわききるからだに なみだをおとした
このせかい ぜつぼうはふたつ
たがいのなっとくに ものがたりおわる
砂漠の旅人と罪滅ぼし
なるぽさんへの応募用作品。
http://piapro.jp/content/jlhc1i51x4hqfrm8
太陽の昇らない国に入った、罪を起こした旅人の物語。
その復讐を受けることで物語は終わる。
歌詞募集に落選しましたので、作曲募集に変更させていただきます。
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