誰もいない舞台の上 静寂が広がる
此処に独りは 似合わない 歓声を また


仕込まれたホリゾント 何度でも生まれる世界の色
幾千の物語 込められた想いを残してゆく

筋書きにない変容に 心を揺られても
明かりは灯したまま

次の幕がいつか開ける 喝采の手が鳴る
泣いて笑って 満たされて 感性を また


受け止める息遣い お互いの命の強さの音

ざわめきを耳にしながら 潜んで待ち侘びる
上手と下手の袖

響く声に乗せて届く 感情を動かす
日々を重ねて 研ぎ澄ます 完成を また


果てなく出会いがある

誰もいない舞台の上 静寂が広がる
此処に独りは 似合わない 歓声を また

次の幕がいつか開ける 喝采の手が鳴る
泣いて笑って 満たされて 感性を また






■ボカロ打ち込み用ひらがな■
↓↓↓

だれもいないぶたいのうえ せいじゃくがひろがる
ここにひとりわ にあわない かんせいお また


しこまれたほりぞんと なんどでもうまれるせかいのいろ
いくせんのものがたり こめられたおもいおのこしてゆく

すじがきにないへんよおに こころおゆられても
あかりわともしたまま

つぎのまくがいつかあける かあさいのてがなる
ないてわらあて みたされて かんせいお また


うけとめるいきづかい おたがいのいのちのつよさのおと

ざわめきおみみにしながら ひそんでまちわびる
かみてとしもてのそで

ひびくこえにのせてとどく かんじょおおうごかす
ひびおかさねて とぎすます かんせえお また


はてなくであいがある

だれもいないぶたいのうえ せいじゃくがひろがる
ここにひとりわ にあわない かんせいお また

つぎのまくがいつかあける かあさいのてがなる
ないてわらあて みたされて かんせいお また

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ドラマチックホリゾント

閲覧数:2,206

投稿日:2020/09/21 01:30:00

文字数:763文字

カテゴリ:歌詞

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