a1
水溜りを覗いて見たら
浅いはずなのに
底無しに見えた
虚無感の正体は
もう忘れてしまったが
吸い込まれたそこはただ
なんともない
"真逆"の世界だった
b1
パパもママも
仲良しで
友達も
たくさんいて
僕は確かに
幸せだと感じてたんだ
だけど三つ編みのあの子だけ
僕を嫌いと呟いた
s1
そうここは真逆の世界
本当は僕は
嫌われ者でした
可笑しいかい?
可笑しいかい?
笑いたきゃ笑えばいい
手を差し出した
君の存在さえ
消してしまおうとした
僕はもう
居なくなればいいんだろう?
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想