『(題名未定)』 ガブさんの作品へ応募してみたくて書いたもの

君がいた街に 風が吹きぬける
懐かしい匂いを 置いてった
一人で帰る道 自転車の音
夕焼けの海まで もう少し
あの時は君が右側で ゆっくり走ってくれた
「優しいね 大好き」と 言えたなら

二人笑い合ってたね 星のライト照らされ
キラキラ光る瞳が もうここにはいない
一人見上げる夜空は 月が寂しそうだね
流れ星流れてほしい

晴れた日は大きな雲 探したし
雨の日はみずたまり 跳ねたね
いつまでもずっと変わらずに 君がいると思ってた
「好きだよ」 今気づいた 遅いよね

街の明かりも 二人で聴いた流行りの曲も
キラキラ眩しすぎるよ もう心が痛い
君がいないこの街で 今日がまた終わってく
私だけ止まったままで

今なら伝えてみせる 素直なこの気持ち
今なら叶えてみせる 願いを 君に届くよに

朝の空気は いつもと同じように流れてく
キラキラ思い出たちが もう遠くで光る
君もきっと変わらずに 風を切ってるのかな
少し速めのスピードで
私を通り過ぎて行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

題名未定

作詞は全然初心者なのですが、曲を聴いたとき、中学3年生か高校1年生の女の子のさわやかで可愛い切ない恋、そしてそれに合った綺麗な自然や街、風などのイメージが湧いちゃったので、書いちゃいました。きっと海のある街が舞台なような気がしました。

閲覧数:161

投稿日:2009/06/24 23:24:41

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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  • ガブ

    ガブ

    ご意見・ご感想

    歌詞を応募していただきありがとうございます。

    jettoさんが歌詞を書いてくれるとは、正直ビックリしましたw
    率直な感想ですが、初心者とは思えないほどよく出来ていると思います。思いを伝えられなかった女の子の気持ちが”色々な言葉”で歌詞全体にちりばめられていると感じます!
    ホントに聴かせる歌詞だな、と思いました^^

    2009/06/25 20:22:10

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