「美しい 美しい あの子に罰を与えましょう」
微笑む王妃が鏡に呟く 鏡は何も言わずただ王妃を映すだけ
ひとりの漁師がやってきた 心優しき漁師は 美しいあの子を殺すことはできなかった
また鏡は答えた 「一番美しいのは あの子だけ」 王妃は嬉しそうに言い放つ
「私があの子に与えるわ 地獄の底へ叩き込む」
鐘が鳴る 小鳥が静かに落ちていく
暗闇に飲み込まれた世界 光は静かに消えていく まだ始まったばかり
美しいあの子は今 目を閉じて光を待った 「I think of you and I'm living out my fantasy」
あの美しい女の子 野原で小鳥と唄歌う
隠れた王妃は毒りんごを握りしめ 憎悪が心を支配する
近づく黒い影 7人の小人は出かけてあの子はひとりぼっちになった
呪いのキスをりんごへ 「すべての希望と光を奪いなさい」 一瞬だけ赤黒くなる
「あの子さえ消えれば 私は一番になれる」
騙されて食べてしまったりんご
それを見届けた王妃は屋敷へ戻っていく あの子は静かに倒れる
美しいあの子は今 魂に言葉を託す 「Touch my heart」
あの子を抱き寄せ 優しいキスをする 目覚めた瞬間 恋に落ちる
そんなストーリー つまらないでしょう
あの子は毒りんごを踏み潰した 自分を待つ王子の元へ向かう
王妃もきっと待ってることでしょう さぁ何を言いましょうか
さぁ 狂い出す時計の針
結ばれた二人 永遠の幸せ祈る
二人の目の前 真っ赤に焼けた鉄の靴で永遠狂い踊る王妃様
美しい二人は 冷たく言い放つ 「Piss off!」
王子は言った「You're the best thing that ever happened to me」
あの子は微笑んだ 踊る王妃に言いました 「地獄の底へと落ちなさい」
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