格好つけながら淹れてくれたのはほど苦いカプチーノ 慣れた手つきで
行き交う人たちの表情眺めたり あの言葉いつまでも待っている
風を遮るもののない 海辺の丘で伝え合った気持ちをもう一度
ただもっともっとスキスキ言ってくれたら ありのままの私 自信持てるかな
恋のはじまりはふわりもどかしい そんな当たり前の事を知ったはじめての恋
君は万能で できない事なんて何一つ無いのだと思っていた
涙流れた時には所構わず その胸が受け止めてくれたね
ただもっともっとスキスキ言ってくれたら 会えない夜も深く眠りにつけるかな
小さなわがままくらい聞いてよ 今の今になって何を恥ずかしがってるの
人は皆ときめくまま惹かれ合ってる 誰にも変えられない真実
あとちょっとちょっとスキスキ言ってくれたら 私たちの恋は終わり知らずかな
明日はスキスキ言って欲しいな すばらしい日々のはじまりを告げる鐘となる
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