※→サビ






暗闇の中生まれる 淡い温もり
この腕を伸ばしたら いつかは届くかな



眠りの世界でただ独り 立ち尽くしてる
夜の街灯が僕を 嘲(あざけ)るようで

ねえどうか 連れてって 何もない場所まで
悲しい事も 嬉しい事も 自分さえも


何もかもがうまくいかない 日々の中
「良い事ないかな」って 言って下向いて

ねえ誰か 叶えてよ 何かが見えるように
この未来も ちっぽけな 願いも



星のような 光の破片を
かき集めて 小さな手で 包んでみたい
月のように 明るくなくていい
涙が希望 反射しても おいかけて 掴んでみせる





ガラスの向こうから漏れてくる 灯りさえ
眩しすぎて目を そらしてしまいそうで

光に手 を伸ばして みても指の間から
逃げていくんだ 期待してた言葉 もう



砂のように 形作れないから
投げだしては 拾い出して 信じているの
おぼろな月 きっと僕と同じ 
涙いつか 枯れた時は いつかのように 笑いたいの





流れ星に 未来重ねて




星のような 光の破片を 
かき集めて 小さな手で 包んでみよう
月のように 明るく出来るなら
涙いつか 枯れた日には この願い も届くかな



(ヒカリに乗せる 消えないように 僕の想いは・・・)






百合弥

.♪

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヨルノヒカリ

閲覧数:79

投稿日:2012/10/13 22:10:55

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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