※→サビ
暗闇の中生まれる 淡い温もり
この腕を伸ばしたら いつかは届くかな
眠りの世界でただ独り 立ち尽くしてる
夜の街灯が僕を 嘲(あざけ)るようで
ねえどうか 連れてって 何もない場所まで
悲しい事も 嬉しい事も 自分さえも
何もかもがうまくいかない 日々の中
「良い事ないかな」って 言って下向いて
ねえ誰か 叶えてよ 何かが見えるように
この未来も ちっぽけな 願いも
※
星のような 光の破片を
かき集めて 小さな手で 包んでみたい
月のように 明るくなくていい
涙が希望 反射しても おいかけて 掴んでみせる
ガラスの向こうから漏れてくる 灯りさえ
眩しすぎて目を そらしてしまいそうで
光に手 を伸ばして みても指の間から
逃げていくんだ 期待してた言葉 もう
※
砂のように 形作れないから
投げだしては 拾い出して 信じているの
おぼろな月 きっと僕と同じ
涙いつか 枯れた時は いつかのように 笑いたいの
流れ星に 未来重ねて
※
星のような 光の破片を
かき集めて 小さな手で 包んでみよう
月のように 明るく出来るなら
涙いつか 枯れた日には この願い も届くかな
(ヒカリに乗せる 消えないように 僕の想いは・・・)
百合弥
.♪
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