リープセイバー

混濁の思考に輪廻する
確かな手段の定義を探してる
今までの鼓動を手にして
掲げた希望を未だに甘受してる

ああやっぱりこっから
どうにかこうにかやりきれないと
僕にはもうどう頑張っても無理かもしれないと
抱え込んでいた
戻れないよ

今想像さえ超えてゆける
全知と全能でリープして
到底返す暇なく煩悩に落としてく
戦う答えを僕と探してくれセイバー...

最後尾の仮装にシンクする
感じた危険を無視して歩いてる
街灯のない道で交差する
根拠ない時間を今だけ信じて

もう一体全体
応対相対交代だけど
僕ならもうとっくに勘ぐってもおかしくないと
繰り返していた
忘れないよ

ただ後悔さえ乗り越えてく
センスと先導でパージして
統計的な意味はなく細胞に沈めてく
誘う死闘へ僕を奮ってくれブレイバー...

まだ警鐘（ショウケイ）なんて聞こえない
傲慢と尊大でリースして
淡々々と狂わせて奈落へと落ちてく
戦う答えを僕と探してくれセイバー...