S
またここで キミの手を握れたなら なんてさ
そんな理想に縋るんだ
A
涙が濡らした頬を 拭うことも出来ないで
視界が色褪せていくんだ ひどく冷たい世界だ
B
キミと過ごす時間に 名付けた名前 「永遠」という名前
傷だらけの酷い 作り笑顔が 鏡に映るだけで
S
錆びついた声で叫ぶの 嫌だよ 嫌だよ 行かないでよ
届かないと知ってるのに それでも それでも 手を伸ばしてさ
赤い糸 小指から解け落ちた なのにね
また探してしまうんだ
C
思い出も 優しさも 全部消してしまってよ
「キミのことなんて…」
呟いて 苦しくて 息ができなくなるんだ
ああ どこで間違えたのかな
B
心の中溢れて 零れ落ちてく キミを拾えなくて
「これでいい」と自分に 言い聞かせたら 私が壊れてくの
S
散りばめた温もりの中 好きだよ 好きだよ 手を繋いでよ
嘘つきな私だけどさ 思いは 思いは 本当だから
またここで キミの手を握れたら なんてさ
そんな理想は
S
錆びついた声で叫ぶの 嫌だよ 嫌だよ 行かないでよ
届かないと知ってるのに それでも それでも 手を伸ばしてさ
赤い糸 小指から解け落ちた なのにね
また探してしまうんだ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想