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夕暮れふたり並んで 影もそろい揺れてた
手をつなぐそんな距離が 世界のすべてだったのに
小さなことで笑い合った バカみたいな毎日達
思い出すほど 少しだけ 胸をギュウッとさせるの
あっかんべー、もう泣かない!
君を失った日々も楽しむから
あっかんべー してバイバイ
見返してやるの、最高の明日を
あり...あっかんべー
ねこぽぽ
夜風漂った 儚い香り
君の笑顔が 胸を締め付ける
言えなかった言葉 今さら溢れて
夢の中でさえ 手を伸ばせない
幸せでいて そう願うほどに
この未完成な僕が嫌になる
もっと強くて もっと優しい
そんな僕なら君は笑うかな
月に照らされ 一夜咲く花
君と僕が重なり消えた...月下美人
ねこぽぽ
「置いていかないで」
この小さな手は千切れるくらいに伸ばしても
あなたの心に触れることも出来なくて
二人で叶えたくて見てた夢も今は
ただ冷たい涙になって頬を伝ってくだけ
いつも二人で歩いていたこの道を
手を繋いでいくことを疑わなかった
突然に告げられた別れの言葉
聞きたくなかった 信じられなかった
...置いていかないで(歌詞)
えび
君と出会ってもう1週間経ったね
早すぎる恋心と共にこの気持ちを
海に沈めるから
面影、二人の記憶
いつも側に居て
傷つき涙堪えてる
櫻舞う小さな部屋
零れ身の中小さな
クラゲたちが泳いでる...1週間の恋
kumacyan721
(1Aメロ)
その笑顔が その言葉が
柔らかい香りの 硬い体が
全てが心に絡まって
君も僕と 同じだったら
来るわけない妄想 未来と名乗らせ
日が登っても夢で過ごして
(1Bメロ)
気づいてしまいそう 一体何に?
今見てるのが本当だって...コリウス
ユーダ
オーディションに合格して
君の恋人になれたんだ
最初は少し演じてたけど
自分をぶつけて魅せたよ
君に最初に褒められたところ
伸ばしていくよ
君に最後に叱られたところ
直していくよ
あの時「待って」と言えばなんて
Ifルートを考えてばかりさ...幸せになるためのリハーサル
Key
「はぁ今日も出なかったな」
真冬の中温もり込めた愛を入れ
君の言葉を引き当てる愛のガチャ
心揺らしてみても覗いてみても
出るのは知らない
シークレットの君ばかり
欲しいときにはまったく出なくて
私が去って誰かが回せば
あの言葉は簡単に出るんでしょ?
「愛してる」を待つ愛のガチャ...愛ガチャ
Key
雪が白く 髪を染めてゆく
1人バスに乗り 外を見ていたら
あなたが歩いていた 知らない可愛い人
彼氏でもなくて 友達でもない
別にどうでもいい でも 寂しい
昔からなんか気になってて
そこそこ仲良くしてたわ
好きだったわ
バスを降りて あなたの側まで
近づい て見たけど...雪が綺麗で泣いた
ナナシP
愛を横断したhurricane
何もかも巻き込んでは去って行って
心に響く痛みと運命(さだめ)
「さよなら」って水面に浮き上がって君は
音を立てないまま静かに去ってゆく
「待って」って砂に描かれた言葉は
声にならないまま波に攫われてゆく
カレンダーが1枚また捲れる
夏に咲いたあの火の花は
流星群とな...分かれ目「STORY:3 花枯らす荒らす嵐」
Key
S
私たちの関係が
梅雨入りしたことを
お知らせします
A
この関係は毎日雨模様
ついにきたね倦怠期
まさにまるで停滞期
この関係は安定に短命になりそうね
B...梅雨入り「STORY:2花泣かす冷ます乾き」
Key
その日は朝からなんか
嫌な予感がしていた
お気に入りのマグカップ
小さなヒビが入ってた
占いは最下位で
ラッキーアイテム特になし
清々しいくらいアンニュイデイで
あー嫌な予感する
無慈悲な告白のキャンセルできますか
ああはい、できませんか...この恋キャンセルできますか
ねこぽぽ
青空に誘われ 窓を開ければ
すぐに頬を打つ 冬の風
でも今の僕には 冷たすぎるよ
悲しみの色が やっぱり消えてない…
優しすぎる君が 何か物足りなくなって
僕から別れを 突きつけたくせに
どうしても 歩き出せないんだ
この胸の中には はじめて泣いた
あの日のままの 君がいるんだ
もう二度と会えないと...あの日のままの君がいる
MIRY
私はGENTIAN… 貴方を見つめている
けっして 触れたりしない
無口なGENTIAN… 失くした愛に独り
佇んでいると知っていても
いつの日か 私に気づいてくれるまで
さりげなく 微笑む ただそれだけで
今にも しおれそうな貴方に
優しい言葉の水を 挿したりなんかしない
恋するGENTIAN… ...GENTIAN
MIRY
ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会
MIRY
S
Trick or Treat ウソなんでしょ?
君の犯した罪にひたすらイライラ
I wanna let you go
A
君は愛に仮装してる
真実は渋谷の人混みに消える
君はウソを隠している
思惑は池袋の隠れ家に潜む
B...ビビるマジでYoU?
Key
浅い眠り 辛く目覚める朝
何も食べず 今日もメイクして 涙しまい込む
通勤ラッシュの 強い流れに身を
紛らわせれば あなた忘れられる 長い夜までは
だけどふとした瞬間(とき) さよならのあの日が
まるでビデオを見入るように 占めるのよ心を
もっと好きと 言えていたならねぇ
曇らせずに 済んでいたのか...メイク
MIRY
姿勢の真っ直ぐなあなたが 気になってた以前(まえ)から
好きなんだと気づいた ふと目が合ってその笑顔に
仲間と楽しげなあなたの 声ばかりに聞き耳
どうしたの?と女子友 ごめん何でもないと私
けどもうこのままいられなくて 胸が苦しくて仕方なくて
ドキドキ送った呼び出しメール 眠れない夜だったのに
ふら...ふられちゃったんだ
MIRY
最後の思い出は夕立の後だった
ずぶ濡れの君の上に虹が架かっていた
相合傘もできないまま
僕らは他人になったんだ
「さよなら」なんて言わせたくなかった
些細な記念日で埋め尽くされたカレンダー
いつからだろう
君と僕の目が微妙に合わなくなったのは
会うたびに高くなっていった君のヒール
輝きを増した爪...雨上がり
黒虹煌縷
風もない 静かな夜は
あなたを思い出す 瞳の奥で
眠れない それほど遠く
それでも鮮明な 記憶が巡る
凍えた指を ふいに握って
そっとポケット 寄り添う道
今もまだ好きみたい あなたのこと
冷めた横顔に 零れた微かな憎しみも
アドレスを削除して でも消えない
優しい温もりが 確かにあったから...記憶
MIRY
【1A】
何もないな 君に誇れるもの
僕の全部 かき集めて
特別に只なりたくて
【1B】
好きな趣味をちょっと話せるような
〝ただ優しいだけの友達〟を 抜け出せたなら
【1S】
誰にでもホントの君を 見せたりしないで
僕だけにわかる嘘をついてよ...嘘をついてよ【作曲:おいけ様】
つきふみ
S
愛の設計ミスでWe are a mess
「別れたい」って言えるほど強くはない
僕はweakness
A
恋心は冷めたはずなのに
愛のダイヤモンドは氷となって水となって
跡形も無くなって消えてゆく
B
弱さが混ざられた「好きだよ」で...Weakness
Key
知らず知らず キミを傷つけて
気付いた時には もう遅くて
とてもとても 大切な愛の
呼吸をこの手で 止めてしまったの
小さな我がままは可愛い...なんてね
いつしか自分のことしか 見えなくなってた
※ ごめんね...恋人に もう戻れなくても
ごめんね...伝えたい もう一度キミに会...キミにもう一度
MIRY
Into
嘘だと言って 壊れる世界
1A
変わり映えない白黒の日々
色付かせたの あなたとの出会い
毎日がもう虹の色で
挨拶だけでときめくの
1B
彼女との噂ほんとかな?
確かめる勇気もなくて...MONOCHROME
白羽鳥
あなた待つ胸 切るように
時間(とき)のナイフが 刻みゆく
冷めた珈琲 飲み干して
滲む苦みに 目を伏せる
涙で 思い出カレンダー
約束 遠く
過去へと 日めくりさせないで
あなたは 来ない
人の出入りも なくなった
ドアの鈴の音(ね) すます耳...思い出カレンダー
MIRY
涙のサイドシート だから今も空席
月日が経てば 面影も 薄れると思ってた
疑惑を誘う噂 そんな筈はないさと
打ち消しながら 馬鹿だよね 貴女を遠ざけたよ
どうして言葉を 見つめずに
貴女の瞳を 信じてやれずに
思いの唇 噛みしめた
その背中は 車のドアを開けてゆく
愛から まるで降りるように
切ない...思いの唇
MIRY
冗談で返してよね 親友(ともだち)ならば
素っ気ない態度で彼の 本気度を試したこと
後悔は宇宙(そら)の彼方 取り戻せない
情けない失恋だから 重たい話はナシにして
そう 笑い飛ばすため
ワザと選んだのよファミレス 今夜だけは
Ah 人に紛れて はしゃいで
星が薄れる頃 思いも消えてるはず
少しだけ...涙のファミレス
MIRY
「分かれ目」
A
愛を横断したhurricane
何もかも巻き込んでは去って行って
心に響く痛みと運命(さだめ)
B
「さよなら」って水面に浮き上がって君は
音を立てないまま静かに去ってゆく
「待って」って砂に描かれた言葉は
声にならないまま波に攫われてゆく...分かれ目(仮)
Key
夕べから細く 降り続いていた
雨がやっと止んで 傘を閉じた
夕焼けが雲を 押し流してゆく
つがいの赤トンボ 水溜まりに飛ぶ
あなたと見ていた 紅色の時に
ひとり佇む 滲みるような切なさ
すれ違い過ぎた その恋は終わる
燻る情熱に まだ焦がれる胸
頬冷やす風に ふと気が戻れば
いつ...紅色の時
MIRY
家の窓明かり 横目に歩けば
子供の笑い声
涙など既に 渇いたはずでも
孤独が流れ出す
君は大丈夫さ 僕がいなくても
そんな言葉を 置いて行ったね
そして彼女の元へ
風の吹く胸を コートに隠して
ヒールを響かせる
二人この部屋の 小さな幸せ...明かり
MIRY
木の葉舞う遊歩道 聞こえそうな鼓動を
深呼吸で抑えて 告白したの
あなたへとこの全て 委ねたいと思った
ただ優しい瞳に 愛は見えない
― ごめんね 君は 妹の 友だちだから ―
夕陽色の空と 吹き抜けてく風は
失恋Patternの ありがちな歌みたい
抱え込んだ腕に 笑いながら涙
見上げた雲さえ 足...失恋Pattern
MIRY