家の窓明かり 横目に歩けば
子供の笑い声
涙など既に 渇いたはずでも
孤独が流れ出す

君は大丈夫さ 僕がいなくても
そんな言葉を 置いて行ったね
そして彼女の元へ

風の吹く胸を コートに隠して
ヒールを響かせる


二人この部屋の 小さな幸せ
明かりで温めた
一人きり閉める 切ない扉は
冷たい音がする

貴方どうしてなの? 理由(わけ)も聞かぬまま
なんて今更 愛は去ったの
そうよ私の元を

夜に揺れ動く 思いを払って
ビールのタブを抜く

ライセンス

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明かり

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投稿日:2024/09/27 12:55:19

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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