え・・・・・・
うそ。ほんとに?
連が生徒会!?
「じゃあ、生徒会は鏡音連さんに決定です。学級委員会は・・・」
ど・・・どうしようっ!!
わたし学級委員なんてできないよ・・・
でも・・・・・・
連と一緒にいたいから・・・・・・
「わたし、やりたいです・・・」
わたしの手が自然とあがっていた。
あ・・・・・
立候補・・・しちゃったよっ!!!
ふと連を見ると、すごくびっくりしてるみたい・・・・・・
「じゃあ、学級委員会は鏡音鈴さんに決定です。」
でも。これで連と一緒にいられるんだよね・・・
そう思ったら、不安な気持ちがなくなっていくような気がした・・・・・・
そして、休み時間
「鈴ちゃんっ!びっくりしたよ、学級委員なんて!!」
ミクちゃんもやっぱりおどろいてたみたい・・・汗
「うん・・・なんか自然に手があがっちゃって・・・」
「がんばってねっ♪応援してるよーっ!」
「ミクちゃん・・・ありがとう。」
んー・・・そういえば全然考えてなかったけど。
学級委員会っていったい何をすればいいんだろ?
この際、連にききにいっちゃお♪ものしりだし☆
「連ーっ!あのさ、学級委員会ってなにするの?」
「・・・・なんだよお前、そんなことも知らずに立候補してたのかよ。」
「う・・・だってやること知ってたら絶対立候補しないもん・・・」
「んー・・・・・・簡単に言うと、イベントの実行委員とかは
全部生徒会と学級委員がやるし、あと週1回は会議に出るし・・・」
え・・・やっぱりそーゆーのってすごいニガテだぁ・・・・・・・・泣
「まぁ最初からお前の活躍に期待はしてねーから任せとけ」
むかっ
「うるさいっ!!もぅ、いっつも一言多いんだからーっっ!!」
「ま、とりあえず、一年間よろしくな」
「う、うん・・・」
今の一言・・・は余計じゃなかったよね。
毒舌のあとにいいこと言うって・・・ずるいよ
ますます好きになっちゃうよ・・・
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薄氷
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