見渡すこの大空 駆け抜けられたらそれだけで
自由を感じられる そんな気がしていたんだ

触れてる景色が今 鮮やかに蘇るように
僕らはこんな時を幸せと呼ぶのだろう

臆病だらけで つまづく僕を
ここから旅立たせてくれた君

いつでも どこまでも 繋がっているココロ
離れないようにと差し出した手


晴れ行く青は今も ただ限りなく広いばかり
どれほど歩き続け 終わるのかも知れなくて

それでも不安ひとつ 感じないのは嘘じゃないよ
結んだこの世界で 絆だけを抱きしめて

移ろう季節も 全て抱えて
二人で飛び越えていく 地平さえ

ありきたりな言葉 いらないから きっと
光の底だって分かり合える


ひとつにふたつと積み重なる唄
あの日の記憶もココロにしまって


飛び立って行くことを覚えた日を 僕は
今でも覚えてる 色褪せずに

風に流されては負けそうにもなって
そのたびに支えを くれたことも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Link

壱村Pさんの曲
http://piapro.jp/content/cckts8wtawpxh7vh
に歌詞を応募させていただきました。


アニメやゲームのOP風、との注釈通り
爽やかな曲調が素敵な曲です。

冒険もののアニメのような歌詞を目指して、
あまり難しい言葉を使わないように作詞してみました。

王道らしさの中にもほんのごく僅かだけ暗さというか、
単に明るいばかりで構成しないように気を使っています。

ちなみにタイトルのLinkは「絆」、「つながり」などの意味からです。

閲覧数:141

投稿日:2008/12/28 23:52:21

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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