物語はいつでも 雪の季節に始まるの
街は駆け足で 流れ星のようにキラキラ
こぼれ落ちる カケラはオーナメント 

赤いブーツで 小さく鈴つけて
白いボアのマフラー 踊りだしたくなるの
このまま ふわふわマカロンみたいに
お店に並んでいたい


どうして簡単に恋しちゃうのかな
いつもの好みじゃないのに
でも ヒイラギのチクチクみたいに
マシュマロのハートをくすぐってるの

クリスマスが近づくと 魔法がかかる
トリュフのような甘い罠かもね
このまま ふわふわホイップみたいに
あなたに包まれたい


クリスマスキャロルが 響く聖夜に
世界で一番 恋をしたくなるの
朝まで ふわふわエンゼルがくれる
恋人たちに 星は降るの 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マカロン・イヴ

閲覧数:206

投稿日:2010/11/24 22:46:04

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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