逢いに いくよ
逢いに いくよ
白い空の中に寝そべるアナタに

アナタのいる場所と わたしのいる場所は
どこまで行っても どれだけ経っても平行線

前を向いて歩いてるつもりでも
いつの間にか一周して 自分が残した足跡辿ってんだ

逢いに いくよ
逢いに いくよ
白い空の中で安らぐアナタに

アナタの背の高さ わたしの背の低さ
どこまで跳んでも どれだけ経っても変わらないよ

上を向いて生きているつもりでも
いつの間にか迷い込んで 自分が流した涙で溺れてんだ

逢いに いくよ
逢いに いくよ
白い空の中の儚いアナタに

雨上がり 虹架かり
鳥が飛び交う眺めから アスファルトに広がる海に飛び込めば
アナタの腕に抱えられて目が覚めるはず だよね

逢いに いくよ
逢いに いくよ
白い空の中へ アナタの隣りへ

逢いに いくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あとおい

最初の作品から暗い歌詞でゴメンナサイ

閲覧数:113

投稿日:2010/05/07 02:56:53

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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