VELOCITY 127
繰り返せば脳が今にも溶け出しそうだ
触れたら消えてしまいそうだった
無能で腐った思考を刺して
そこには何も無いが静かに落ちてくる影が
こびり付いて離れない
見られているような痛みを消したくて
形のないものばかり残したくなるのは何故か?
ひたすら待つばかりの日々は
味なんてわからない鈍色だ
恐れていることはいつもささやきのように聞こえていて
居なくなってから軋んだ音になって
足元隠して 誰も分らないように
苦しんでも明日がどこまでも追いかけてくる
それから逃れる為の準備は済んだ
いつか透明になって泡みたいに消えるのを望んでいる
それだけ
<stone cold>
trust in me?
<stone cold>
trust in me?
癖になってしまった
無駄になると知りながら渡り続けた
戻れない過去にすがりたいようなものでしょう?
<stone cold>
trust in me?
<stone cold>
trust in me?
誰もが皆同じになっていく
その中で埋もれないように
まだ見ぬ出口を求めて彷徨っている
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
家の前で待ってるの
細長くてギラギラした サンマ
この前見かけた マンボウより
身が引き締まっている
それは秋にはまだ早い
猛暑の 夏の頃でした…
問題を出されるの
クイズに答えられないと
大根おろしをかけて食べられちゃうよ
オフィスでカタカタ...出題サンマ
mikAijiyoshidayo
あのね×君に× お知らせがあるの
2ヶ月前から君を監視している
君のEメールで作った偽装ウェブサイト
承認の招待状
でも情報が足りなかった
そんなとき君が来た
アドレスと現在(イマ)のパスワード
開かれた鍵
君のログイン承認情報 入手
決して検出されることなく...そこで取引をしませんか
mikAijiyoshidayo
深い深い夜を超え
「僕は何を思い此処にいるの?」
他愛も無い声を振り撒いては
低迷してるだけでしょ
ボロボロに爛れた
自尊心が蔓延る日毎夜毎
飽き飽きして剛毅果断
締めの旅に出る
人生最後尾の長旅さ
夏座敷飛び出ていざ彼方へ...締旅 歌詞
冬ワレ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想