「何十回目の夜だろう」
少年、目を輝かせるその先には、僕らを見下した月
「何度でも叫ぶつもりさ、スーパーマシンを作った暁にはキミと共へ、月へ行こう」
「回れ廻れ時のよう、止まることを知れず永遠と何回もその顔を見せてくれ」
「光れ光れ、僕らだけを照らす星となれ」
君を目指した盲目少年は 喜怒哀楽を何度も繰り返す
うつ伏せになったいつもの日曜日 明日を片手に今日を終える
「何千回目の夜だろう」
少年、目をうつむかせるその先には、すでにあの娘はいなくて
思いが薄れる節目に噂の波が町に流れ始める、願い叶う月の話
走りかける風の様、止まることも知れず坦々と、何回も理想を浮かべながら
「光り光る、僕らだけしかいない星にしよう」
君を目指した盲目少年は 喜怒哀楽を何度も繰り返す
あお向けになった変わった金曜日 明日を片手に今日を刻む
君を目指し頑張ったはずだった すべてをこの望の為につぎ込んだ
広がった地表でただ一人 僕は何を思う?
突然周りが光り出したんだ 見たことない光景が目の前に
あの娘が褒めてくれたような気がしてさ 明日もなんか頑張れそうだ
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