ピアノ叩く 夜の部屋で
他人は僕を 見ない 見ない
指を弾く 弦を鳴らす
他人は僕を 見ない 見られない
週末はいつも海の中 心の調律の時間だ
才能という名の凶器が いたい いたい いたい
善し悪しはいつも残酷で 聞きたくもないことばかり
一人で終わらせる音楽を わずかな期待込めて
「もういいよ、他人の目を欺くのは。」
それは 偽りの“好き”だから 無理してるだけだから
嘘はもうやめようか
「もういいよ、音楽を疑うのは。」
いつか 認めてくれる時を 振り向いてくれる時を待つのさ
大人子供 区別のない 電子の海
「君は、誰なんだ?」
週末はいつも歌の中 誰でもない僕のため
一人で終わらせる音楽を 臆病な驕り込めて
「もういいよ、舵は僕が取るからさ。」
それは 僕だけの“好き”だから それが好きな音だから
嘘はもうやめようか
「もういいよ、音楽を疑うのは。」
いつか 誰かに届く時を 後悔なく終わる時を待つのさ
朝焼けを待つ 街灯が消えていく
夜の無いこの海を たゆたうままに
「もういいよ、夢から覚めても。」
ただ一つの幸せを 忘れはしないから
「もういいよ、他人の目を欺くのは。」
それは 偽りの“好き”だから 無理してるだけだから
嘘はもうやめようか
「もういいよ、音楽を疑うのは。」
いつか 認めてくれる時を 振り向いてくれる時を待つだけ
「もういいよ、舵は僕が取るからさ。」
それは 僕だけの“好き”だから それが好きな音だから
嘘はもうやめようか
いつか諦める時が来るなら
最善の選択肢を胸に刻むんだ
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る何度でも許してあげるからね 別に期待してないからね
いつまでも“良い人”みたいな癖 少しも抜けないんだ
わかってる わかってる 悪いのはいつも……けど
困ってる 戦ってる 常識はいつか変わる
生きてる 息してる 言葉はいつもズレる
わずかな希望を他人に押し付ける人生だ
君のこと 思い出せない
顔も名...浮遊/初音ミク
瀬名航
食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
時間をかけ過ぎてしまったかな
そういえば話そうとしてたことは
残さず食べたなら言える
絲のように紡ぐ言葉が
二人辿る跡を織りなした...EDIBLE_Lyrics
R Sound Design
夜の中 溺れた
街が眠る 静けさ
迷うこと忘れた
時計の音 響く
涙で滲む 記憶の中
過ぎて行く 日常は
キレイなほど 強く感じる
ただキミが 足りないの
今も消えない 痛みさえ放せなくて
ただの夢でも 包まれて眠りたいの...Cardiophagia
m@rk
影纏う理由を 聞きたいのに 何もできない 体たらく
「入らないで」とその目が言えば 君の宇宙は 閉じていく
日常の中で膨らんでいた “何か”を隠すようにして
「今楽しいよ」とその目が言えば 君の苦痛が 呼吸をする
その声の振動 不安定な心臓 見落としがちな そのヒント ...天文学
かしこ。
「宇宙の旅」「空飛ぶクルマ」
それは昔の シアワセな空想(オハナシ)
こんなのキミが 夢見てた21世紀(ミライ)?
まだキミなしで 寂しさ埋まらない
ただ側に いたいだけ
いつか終わる だから
求めてなんかない
ボクたちのことも 赦せないの?
ボクらが見つけた 未来の答えは
脆く儚くて 手にはできな...Galenism
m@rk
悲しみにも似たような痛みの所為か目を塞いでも眠れなくて
擦り切れた思いが零れ落ちていく
伝えたい情景が思うように出てこなくて擦れていく
こんな時にばかり言葉が出なくて
わかっていた わかっていた わかっていた
こんな思いが溢れたって
涙で擦れてたって
街を背に照らすは絢爛な東京ネオンライト
気付いて...夜明けのエレジー
てとら
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