夢をさまよっていた 苦しみから逃れるために

遠い過去に縛られて 歩き始める



遥か昔に 約束を交わした場所で目を瞑れば

ほのかに香る君との思い出の記憶



桜舞う空の中で 運命という言葉を信じすぎて

泣きたくても 心に引っかかる この想いが邪魔をして

何もかも永遠のような気がして 分かれを告げる



闇の中で歩いてた道を月の明かりが照らして

悲しみのように流れ、包まれていく



包まれた先には共に開けた扉があり 再び開かれる時が来たと

別れを告げたその後に続く道なんてないはずなのに


手を開くととても小さなカギが      とても小さな悲しみが

     とても小さな勇気が      とても小さな愛が  

     つまってて          涙があふれたよ




星が光る夜空の中 あるべき姿を探してて

見つかることはなくても 涙を拭いて 人込みをかき分けて

運命という言葉はあるんだと心に決めて進みだす


本当に道がない時なんて永遠にないから 
手のひらにカギはある
distiniy road

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

destiny road

駄作ですがどうぞw

ぜひ、曲 イラスト、付けてくださるとうれしいです。

夢はニコニコ投稿ですから!(←バカw

閲覧数:132

投稿日:2010/01/14 17:05:29

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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