花は咲けば
いつかは枯れる
人の心に咲く存在の花は
死ぬまで枯れない花だけど...
そろそろ
撒いただけの種に
水をあげる時。

綺麗な水は涙。
幾人もの涙は花の栄養となる
苦痛となり
励ましとなり
喜びとなる。
1人では生きていけない僕等への
悲劇とも呼べる喜劇
所詮支えあっていく僕等だから
喜劇なら神様ごと。

種を撒けば
いつかは咲く
当たり前の此の世界
水をあげないで育てた花は
脆く、儚く。
壊れた花は
死を意味する


泣かないで
ずっと、笑っていて
君の笑顔を守りたいから
お荷物でもいいよ
支えるから
もっとずっと
寄りかかってよ
ずっと。ボクの、傍で。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

桜色

季節外れなんていわないでッ☆←

閲覧数:46

投稿日:2009/08/15 16:27:45

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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