広がる世界の色彩 すっと胸を透りぬけた
昔と未来の景色 ずっと黒く見えてしまうよ

蒼すぎる雨が北叟笑む けれど変わりたい

雨上がり 太陽眩しすぎて
目をそらし 行方見失なって
でも気づけば少し変わっていたんだ
自分が見えてなかっただけだよ

ビー玉覗き込んだ 映る違う世界の白さ

声にでそうで口をつぐみ 瞼そっと閉じた

翳した掌には小さな夢とか
多くの傷痕ついているけど
時間が経つたび つながっていく
気がした昨日の僕

些細なこと きっと小さなこと
気づいたら 未来 見えてきそう
ぼやけたモノ 少し曖昧なモノ
ずっと生きて掴もうと走ろう
ただひとつの『僕』でありたいから
覗いたガラスの向こう さぁ行こう 見よう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕を彩って

僕を彩っての歌詞です。

閲覧数:153

投稿日:2012/10/12 23:56:36

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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