「Re:Re:Dancing」

乗り過ごしたサマーチューン横目に
部屋のラジカセモノラル
グッと来たサイズのリズムは
いつもすでに乗り遅れてる

(Re:Re:Dancing)
窓から聴こえる超絶サウンド
(Re:Re:Dancing)
窓を越えた先乗り込んだら

流れるリズムに飲み込まれ
変わらないテンポに流されて
もたついたダンスが絡み付く
ほら、時間を忘れさせて

刻んだリズムを切り刻み
追いかけたテンポを追い越して
場違いなダンスが浮いてても
必ず戻ってくるから
Re:Re:dancing

(Re:Re:dancing)

(Re:Re:dancing)

心とリズムが弾け飛び
最高のテンポでリードして
軽やかなダンスを見せつける
そんな理想は置いといて

クルクルレコードまわりだす
チカチカとライトが眩しくて
ドキドキな私がここにいる
まだまだアゲていくよ!!

流れるリズムに飲み込まれ
変わらないテンポに流されて
もたついたダンスが絡み付く
ほら時間は繰り返すよ

気合でリズムにしがみ付き
適当なテンポに身を任せ
それなりのダンスが踊れてる
それもわるくはないや
Re:Re:Dancing

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「Re:Re:Dancing」

のりすごしたさ(まー)ち(ゅー)んよこめに
へやのらじかせものらる
(ぐっ)ときたさいずのりずむは
いつも　すでに　のりおくれてる

(Re:Re:Dancing)
まどからきこえる　(ちょ)うぜつさうんど
(Re:Re:Dancing)
まどをこえたさきのりこんだら

ながれるりずむにのみこまれ
かわらないてんぽにながされて
もたついただんすがからみつく
ほらじかんをわすれさせて

きざんだりずむをきりきざみ
おいかけたてんぽをおいこして
ばちがいなだんすがういてても
かならずも(どっ)てくるから
Re:Re:dancing

(Re:Re:dancing)

(Re:Re:dancing)

こころとりずむがはじけとび
さいこうのてんぽでりぃどして
かろやかなだんすをみせつける
そんなりそうはおいといて

くるくるれこぉどまわりだす
ちかちかとらいとがまぶしくて
どきどきなわたしがここにいる
まだまだあげていくよ

ながれるりずむにのみこまれ
かわらないてんぽにながされて
もたついただんすがからみつく
ほらじかんはくりかえすよ

きあいでりずむにしがみつき
てきとうなてんぽにみをまかせ
それなりのだんすがおどれてる
それもわるくはないや
Re:Re:Dancing