七色描いて 魅せられて
なぜだろう 笑い出す
不思議だね
七色見つめて 導かれ
踏みしめたアクセルは
止まらない
時に逆さま
近道 無理をして
流れをつかめれば
速く速く ほら
お洒落にドリフト 運任せ
バカな真似 だけどそれ
必要で
確かな轍
星屑 瞬いて
虹は空と胸を深く横切り
全て照らす
虹が道に変わる
夢へ導く地図になると思う
七色 光のおもちゃ箱
勢いに驚いて
苦笑い
一番上で
見つめたその景色
まだまだ続くから
強く強く ほら
虹が急かしたから
僕は心に羽根を纏う
虹が道に変わる
そして走れと胸が叫ぶ
長い旅路 積み重ねた道程
星たちの楽団が励ましてくれた
幻のような不確かさも楽しめれば
素敵だね
虹の道はまだ続く
虹は空と胸を深く横切り
全て照らす
虹が道に変わる
夢へ導く地図になるさ
虹が急かしたから
僕は心に羽根を纏う
虹が道に変わる
そしてまだ見ぬ場所へ着くと思う
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
朝起きて階段 コンロで目玉焼き トースターにパン
歯磨きと小説
目覚ましで家を出る 車で割り込み クラクションはおはよう ゴーサインの黄色
友達なんて要らないよ 今日も幽霊夕景物憂げで
がらんどうが横切った そんな気がしない気もしない
ビル窓映る顔 コンロは修理待ち お昼ごはんもパン
洋梨とナイフ ...いけたらいくわ 歌詞
riyuri
A
いつも通りの景色が通り過ぎてく
いつもとちがう景色に心躍る
B
悲しさとか 悔しい涙
思い出になれ 流れ星の様に
昨日なんかに 追い付かせない
サビ
「まあいっか」で 終わらせる
人なんかにはなってやるかと 胸に決めたんだ...Another Me
前髪ナル
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想