誰かのせいにしてまたひとり 不平をもらすんだ
誰のせいでもないボクの 弱さがキミを追いつめた

中途半端に投げだした あれもこれも全部
ボクにとっては必要な ものなどなかったけど
でもさそんなことはじめから 分かるはずなかったんだ
だからボクはいつも迷子のまま まちがていたんだよ

踏み出したはずの一歩目が 迷子になっていた
どうすればいいのか なんてわかるはずもない
どうすればいいのか 考えてすらいなかったから

だらしがないボクの唯一を いつのまにかなくしてた
今さらあわてても意味がないよなって
はじめからあきらめていた ボクだったからかな
ねえ愛想つかしちゃったんだよね ごめん

踏み出したはずの一歩目が 迷子になっていたんだ
どうすればいいのか なんてわかるはずもない
どうすればいいのか 考えてすらいなかったから

マジメに生きようとすればするほど
方向が分からなくなってしまうなら
いっそのこと目つぶってさ 歩いてみればいいよ

その先が崖だって 壁があったって
どうせ落ちてぶつかるんだから かまわないよ

誰かのせいにしてまたひとり 不平をもらすんだ
誰かのせいにしなきゃボクの
迷子のボクの道がわからなくなるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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迷子のボクはまたまちがえた

サビもメロディーも字数の考えずに書いたのでメタメタ
とりあえずボクの今の心情を綴ってみたのです

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投稿日:2011/09/12 15:46:08

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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