らむ子

誰かのせいにしてまたひとり 不平をもらすんだ
誰のせいでもないボクの 弱さがキミを追いつめた
中途半端に投げだした あれもこれも全部
ボクにとっては必要な ものなどなかったけど
でもさそんなことはじめから 分かるはずなかったんだ
だからボクはいつも迷子のまま まちがていたんだよ
踏み出したはずの一歩...

ぬるい夏風が
僕の頬を撫でてく
白い雲が
青い空を游ぐ
気だるげなきみの
流れる汗を見てもう
高鳴るこの胸は
心拍数をあげていく
あたたかい笑みを浮かべたきみが
無邪気に僕の心を掻き回していった...

（A)
かいものがえりのゆうぐれみち
てをつなぎあるいてた
わたしのちいさなてのひらを
やさしくつつむあなたのて
（B)
いつもわたしのそばにあなたはいて
てをのばせばにぎりかえしてくれたね
よわいわたしをいつもはげましてくれた
(サビ）...

ふわっとあくび　のみこんで
きょうも　いちにち　おはよう
ぐっとのばしたばんざいは
きのう　よりも　のびたかな？
はねのある　さかなさん
シルクハット　のワニしんし
はなうたをうたって
ごきげんよう
うさぎのみみはヘリコプター
ぶーんぶーん　こんにちわ...

血路に　はためく
御旗を　かかえて
奪った　命の
重さに　沈んだ
涙に　染まった　
憎悪の　連鎖は
君の手　引き裂く
冷たい　刃へ
I believed the justice of my way forever
(訳：我が道の正義を永久に信じた)...