A
瞬きをしてる間に
ひとり取り残された 暗闇
誰かの真似をしても
僕は僕でしかない
鐘の音 刻印のように
A
ため息を隠すため
煙 纏ってみたシガレット
君には似合わないと
鏡映る人が言う
風の背 光陰は流れ
B
探していた 僕の未来を
今も僕は、君に会いたい
S
冬の風が
君を連れさらって消えた
僕は動けぬまま
春の日過ぎて
あの日 構わないで
泣けたなら
何か 変わったかなぁ?
寂けさの
波に 時の音を
重ねてた
君の声が
聞こえるような気がしたんだ
A
優しさ求める間に
自分以外傷つけた無闇に
誰か愛してみても
僕には君しかいない
面影 傷痕のように
B
探していた 君の世界を
たった一度、君に会いたい
S'
秋の空に
星が輝き出す刹那
僕は見上げたまま
月夜は朧に
揺れた
2S
冬の風が
君を連れさらって消えた
僕は動けぬまま
春の日過ぎて
今日も 僕を置いて
君は逝く
何度、繰り返した
季節(きおく)だろう
波に 時の音を
重ねたら
君の声が
聞こえるような 気がしたんだ
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